ゼリーを作ってくれる子

だいぶ歩いたところに大きな公園がありまして、おもしろい子がいました。ゼリーを砂場で作っては私に食べろと持ってきてくれるのですが・・・。四歳くらいかなあ。

その男の子「ねえ、おばちゃん何が好き?」
「魚」
その男の子「果物では?」
私「イチゴ」
(暫くして・・・)
その男の子「これ、どうぞ。ゼリー食べてね。何か隠し味が入っているんだけど分かる?」私「え、もしかしてこの味いちご?」(もちろん、演技)
その男の子「ぴんぽーん!好きだって言ってたでしょ〜」

とか、「今度は、ぶどうだよ。君の眼鏡の色だよ(最近買った紫色の眼鏡を指さして)」
とかおもしろいんですね・・・。カーゴパンツをはいて、自衛隊に入りたての丸刈り18歳の青年みたいな顔の4歳ですが、言うことがホスト風?でサービス精神旺盛なのです。

よっぴーも話すようになると楽しいなあ。