七五三

chippolino2007-11-25

今日はよっぴーの七五三を御茶ノ水神田明神でしました。旦那の実家からも私の実家からもじーちゃんばーちゃんが来て、それにけいけい家族も参加!!

いやー、冷や汗ものでした。何って、前日に私が7歳の時に着た着物を短く直していると(前日にするな!)ナント袖が長すぎる・・・・。お被布を直した着物に当ててみると、な、長すぎる・・・・。途中まではこれさえ終われば寝られるぞ、と淡々と作業していたのですが、徐々に「これってもしかして7歳寸法で、根本的に大きすぎやしないか・・・?」という疑問が湧いてきて、冷や汗が・・・。「つまり明日の七五三で
着る為に用意していた着物が、着られない?じじばば姉夫婦まで来るのに着物がないなんて〜!」頭が真っ白になりながらザクザク裾を縫い、夫に寝ろ!と言われるがままにふらふらと寝床に入りました。


はあ〜。結局当日義母と一緒に着付係の方に見せたところ、「大丈夫、3歳用です」とのこと。まあ、袖は地面すれすれ被布も大きかったし、私の裾上げがへたっぴーで長襦袢が着物から出ちゃったりしたけど(着付係のおばちゃんがてきぱき直してくれました 涙)無事よっぴーに着せることが出来ました。私が結婚式を挙げた御殿に通され祝詞をあげ、近くのホテルでみんなで会食しました。本当にみんな来てくれてありがとう。姉なんて腹が大きいのに「よっぴーは私にとってもかわいいんじゃ」と広島弁で言ってはるばる来てくれました。みんなありがとう〜!!


よっぴーは祝詞をあげている時、神主さんの独特な節の中に「誰々が愛子の○○〜〜」とよっぴーの名を聞く度に(よっぴーにはそれしか聞き取れない)何度も「あ、よっぴーっていったぁ」と嬉しそうに報告。厳粛ムードの中私はおかしくて肩が震えました・・・。